スマート工場化を推進

無線センサーネットワークを活用して、工場の環境データを社内のどこからでもリアルタイムに確認できます。

---



• ・温度/湿度/照度/気圧/CO₂濃度/埃(クリーン度)をリアルタイム監視 　　　　　　　　　　　　　　　　(一覧表示/マップ表示/グラフ表示)
• ・無線（2.4GHz帯）でデータを転送するため配線は不要、設置が容易
• ・環境データの閾値を超えた場合、管理責任者へメール送信
• ・無線で伝送されたデータはサーバに保存
• ・過去データの閲覧(一覧化/グラフ化)
• ・工場受付に大画面モニタを設置してリアルタイム表示

• ・これまで測定ポイントまで確認に行っていたが不要になった。
• ・自席にいながら全てのデータを閲覧可能となり、ムダが無くなった。
• ・測定結果の手書き or PCへの入力が不要になった。
• ・過去データのグラフ化が容易になった。
• ・担当だけでなく全員で確認できるので、温湿度管理を徹底できるようになった。
• ・CO2濃度により、密の状態が数値で把握できる。
• ・厚生労働省が新型コロナウィルス感染症対策として推奨する室温18度以上、
  　湿度40％以上に職場環境が保たれているか把握することができる。
• ・未使用の部屋(会議室など)のエアコン、照明の消し忘れがわかり、省エネに貢献。
• ・従業員の環境への意識が高まった。
• ・受付にモニタ設置することで環境への取組みを来客へアピールできている。

自社工場導入後の活用事例

ケース１：デシケータ(乾燥装置)故障の原因を早期に発見